冬の楽しみ♪ 無添加の辛子明太子はかんたんに作れます( ´∀`)bグッ!
σ(゚∀゚ )トウシュの魚卵好きについてはこれまでにも述べて参りましたので信者の皆さまはもうすっかり党首の好きな魚卵を全てそらで言えることかと思います。
秋には比較的安く手に入る筋子を自分で塩漬けにしてイクラ食べ放題パーチーができるということをお話しいたしました。
恐らく党首は今のところ魚卵の中では塩イクラが最も好きだと思いますが、タラコや辛子明太子(以下明太子)も好きでございます。
今やタラコや明太子なんてのは年中ありますし、見栄えの悪いものは切れ子などと称してお安く売られておりますのでたまに購入いたします。
でもタラコについていつも気になるのが、どぎつい色と添加されているワケわからん物質の多さ。
σ(゚∀゚ )トウシュあんまり添加物にうるさいわけではないというのも以前にお話ししたかと思いますけども。
ごくまれに食べる嗜好品的なものであれば、少々奇妙なものが混ざってたからと言って別にギャーギャー騒ぐ気はありませんけども。
でもみんな大好きアイテムのタラコがほぼ常にあんなに毒々しいのは非常に疑問なのであります。
保存料やらなんちゃら剤はともかく、色付ける必要なんてないだろ!!щ(゚Д゚щ)!!といつもいつも思うのです。
たま~に見かける無着色タラコなんてのはどういうわけか高級品扱いになってたりもしますしね。
いらんものいっぱい入ってる方が安もので、塩しか入ってないものが高級なんてのはどうにも納得がいかないのです。
いやさ、党首も一応オトナ(心は乙女だけど)だから、なんか事情があるなんてことは分かりますよ。
いらんもの入れないで見目麗しいタラコ作ろうと思ったらそれなりの材料と手間がかかるのでしょうし。
党首的には「見目麗しい」がそもそもいらんとこなんですけどね。でも見た目が悪いと売れないか、少なくとも業者さんは売れないと信じているのでしょう。
業者さんには業者さんの都合があると。
まあそらしゃあない。
でも党首にも党首の都合がありまする。
いらんもの入ってない美味しいタラコを安くたっぷり食べたいのです。
これは彼らの都合とは相容れない・゚・(つД`)・゚・
となると自分で作るしかありません。
作っちゃいましょうv( ̄Д ̄)v イエイ
冬になれば魚屋さんにはタラの卵巣が陳列されるようになります。
これもそんなには安くはなくて、加工品タラコ(添加物入り)の方が安かったりするんですけども、無添加高級タラコよりはずっと安価でございます。
これをお買い得品狙ってごっそり買うわけですが、しばしば並べて販売されているマダラの卵巣と間違えないように注意が必要ですよ。
間違える人はいないと思うけど(ヾノ・∀・`)ナイナイ
黒っぽくてやたらとデカいのがマダラの卵巣。
煮付けなんかにしたら美味しいあれですね。
これも塩漬けしたらでっかいタラコができて普通に美味しいんですけど、ご覧のとおり見た目はグロめです。
私たちが買うべきものはこちら。スケトウダラの卵巣の方です。
普通のタラコサイズなんですぐに判別つきますけどね(´∀`*)
これを買うのですけど、念のため魚屋さんには「おっちゃんこれ新鮮かー?」と聞いておくとよいでしょう。
魚屋さんは生食前提では売ってませんから、「タラコ作るんだ」「非加熱で食べるんだ」という点を伝えておくとより安心です。
ちなみに新鮮でないものは腐ってなくても結構臭いキツいです。
さて、首尾よく入手したら、軽く洗って太い血管が気になるようなら除去します。
高確率で寄生虫さんが数種類付いてますのでこれらも取り除きましょう。
寄生虫さんと言っても唯一恐ろしいのはアニサキスだけですし、こやつは今後の課程でほっといても昇天しますから、気にならないならそのままでもいいですけど。
洗ったらしっかり水気を切りますがもちろんぐいぐい抑えたりしたら潰れますから丁寧に。
そしてタッパに並べて塩ふります。このタッパは二重になってて、中の部分は底が網目になっております。そこから水分が下に落ちる仕様。
普通のタッパなら下にクッキングペーパー敷いて数時間置きに取り替えるとよいでしょう。
塩加減は適当です。タラコなんて塩辛いものですから。
慣れない方は濃い塩水を作ってそこに全部ちゃぽんしましょう。そっちの方がうまくいくかも。
塩漬けの場合はこのまま3日ほど放置します。
塩水漬けの場合は一晩~一日が過ぎたら水から出して、水分とって再びタッパ→冷蔵庫で2-3日寝かせます。
はい。無添加タラコの完成です。
タラコってのはこういう色です。真っ赤じゃありません。
簡単でしょ♪
ではここから明太子を作ります。
これも簡単。
カツオと昆布で出汁とります。
唐辛子を好きなだけぶち込んで、醤油少々で味付けします。薄味でいいですよ。タラコが塩辛いですから。
お酒や焼酎などもあれば少し入れるとよいでしょう。
甘めが好きなら味醂や砂糖という手もありますがσ(゚∀゚ )トウシュは入れません。
唐辛子は大量に入れてこの出し汁が少しどろっとするくらいが好きですがそこは好みです。
できたら完全に冷まします。
出汁が冷めたらタラコを漬け込んで、冷蔵庫でまたまた2-3日寝かします。
完成。
タラコ作りが不安な方は、後半の明太子作りの部分だけ自分でやるというのもありですけどね。
甘味料が添加されてることもままある市販の明太子よりは、ずっと美味しいものが出来るでしょう。
まあでも大した手間じゃないし、どうせやるならタラコも自分で作っちゃうのも面白いものですよ。
ということで、実は簡単な辛子明太子作りでした( ´∀`)bグッ!
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