「一番搾り」っぽいことをドイツ語で言うと

Ich bin Berliner.

になると思う。

イチバンシボリ

イヒビンベルリナ

でこれに不定冠詞[ein]を付けて

Ich bin ein Berliner ​.

としたら、かの有名なジョン・F・ケネディ大統領(当時)のベルリンでのスピーチになりますな。

1:55あたりに出てきます。

このスピーチは名演説としてとてもよく知られておりますけども。

面白いエピソードもくっついております。

無冠詞でIch bin Berliner. と言えば「私はベルリン市民です」とか「ベルリン出身です」になると。

不定冠詞付きでIch bin ein Berliner.と言っちゃうと「私はジャムパンです」と解釈可能となりアンパンマンの仲間入りしてしまうと(笑)

そしてそれを元のスピーチに挿入してその前後の文脈込みで翻訳すると、

「2000年前、世界で最も誇り高い文言は『私はローマ市民である』でした。現在、この自由な世界において、最も誇り高い文言は『ぼく、ジャムパンマン』です」

こうなってしまったらこの後は

「僕の顔をお食べ(ી(΄◞ิ౪◟ิ‵)ʃ)ハァハァ」

と続けるほかなくなり名演説どころの騒ぎではなくなるっていう….まあ、どうでもいい話です。

ここで舞台を関西に移しまして。

「一番搾り」っぽいことを関西弁で言うと

リリアンキモい

になるのであります。特にそれほど若くない人達が言うと必ずこれになるのです。

さすれば非関西人とか若い関西人はまず「リリアン」を知らないと思うので補足が必要となります。

リリアン—呼び捨てもナンなので以下リリアン様—というのは関西限定のガラガラ声のオネエ系おっさんタレントです。

↑リリアン様 ※使ってよさそうな画像が見つからなかったのでasahi.comさんよりお借りしました。

該当ページ:京橋グランシャトー】昭和の男 いらっしゃい

さほど若くない関西人なら知らない人はいないでしょう。

多くの人にとって「グランシャトーのCM=リリアン」という公式はもはや常識の域かと思います。

京都人的には京橋(大阪ね)グランシャトーなんてのは憧れの聖地みたいなものでした。

「オトナになったらグランシャトーに行くんだっ!」みたいな。

年齢的にはオトナになった現在、京橋に飲み歩きに行ってもグランシャトーに入ろうとはなりませんが(笑)

あ。でも誰か付き合ってくれるなら入りたい。

リリアン様と言えば、上でも少し触れましたがガラガラヘビを彷彿とさせるだみ声が特徴でございまして。

こんなのYouTubeに上げる奇特な方がいらっしゃるのですねぇ。まあ興味あったら聞いてみて下さい。

リリアン様も妖怪みたいなもんなのでここから妖怪トークを展開いたしましょう。

「一番搾り」ぽいことを妖怪縛りで言うと、

飛頭蛮怖い

が最有力候補として浮上するはずです。

飛頭蛮(ヒトウバン)というのは中国に伝わる妖怪でございます。

色々なヴァリエーションがありますが概ね夜になると頭部が身体から離れて空を飛ぶというやつですな。

「三才図会」、「捜神記」 、「太平広記」など様々な文献に飛頭蛮伝説が記述されていますがその中でも「南方異物誌」に登場するものは「夜には耳を翼のように使って飛び回り…」とありまして、ペルーに伝わるチョンチョン(名前はかわいい♡)と同じ特徴を示しております。

飛頭蛮系の妖怪は日本でもわりとポピュラーでして。

こちらは石燕先生のろくろ首ですが、このように首が伸びるタイプもいれば、

頭部だけが飛んでくヤツもおります。

平将門の頭が京都から江戸まで飛んでった伝説も有名でございますな。

他の国にも似たようなのがけっこういますが有名どころではマレー半島のペナンガランあたりですか。

内蔵ごとごっそり抜け出して飛んでいくってキモすぎるし。

それよりも内蔵全部持っていくくらいなら体ごと飛ぶ方が楽なんちゃうの?

腸って長いぞ。

などと妖怪に合理性を求めてもしょうがないか。

では次に国際的な視点に立って考察してみよう。

「一番搾り」、麒麟麦酒さんはこれを英語でFirst Pressと表現してはります。

そこで皆さんに思いだしていただきたいのは、日本のFirst Empressについてです。

Empressというのは「皇后」「女帝」両方の意味で使われますがここでは女帝で話を進めます。

最初の女帝:推古天皇

ですね。

推古天皇と言えば、甥の聖徳太子を皇太子に立てたり法隆寺作ったり何かと優れた統治者であったと伝えられますがσ(゚∀゚ )トウシュ的には何よりもあの「幼少時に知った変な名前ランキングNo.1」の小野妹子を遣隋使として隋に送ったというのが印象に残っております。

そして推古天皇の話では全く国際的な視点に立ってないことに気付いたので近いですが中国に目を向けてみます(飛頭蛮も中国だったじゃねーかとか言わないように)。

中国(というか現在中国と呼ばれているエリア)にも古代より非常にたくさんの皇帝とその后がいますけども、「中国のFirst Empressは誰?」となるとなかなか難しいお話しになります。

なのでここでも話の都合上Empress=「女帝」と定義して考察してみましょう。

まず、事実上の女帝、つまり立場的には皇后に過ぎなかったけど政治の実権を握った最初の女性として知られるが、漢の劉邦(「項羽と劉邦」で知られるあの劉邦でっせ)の妃だった呂雉(Lü Zhi)ですな。紀元前200年くらいの方です。

劉邦没後、息子の恵帝が即位すると皇太后として後見にあたって権勢をふるったとか。

有名なエピソードとして、ライバルの夫人の両手両足を切断して目ん玉をくり抜いて耳と声を潰した上で便所で飼って「この豚野郎がっ!」と罵って楽しんでたっていうものすごいのがあります。

そして名実ともに最初の女帝となったのが武則天(Wu Zetian)。唐の高宗の奥さんです。

正式な女帝としては中国史上唯一となります。紀元700年ごろのお話しです。

統治者としてなかなか優れた面も多々あったようですが、この御方にも、

「自分の娘を絞め殺し→それをライバルの王皇后と蕭淑妃の仕業だと騒ぎ立て→二人を百叩き→両手足を切断→『骨まで酔わせてあ・げ・る♡』と言って酒甕に放り込み→二人は酒壷の中で数日間泣き叫んだ後絶命した」

というえげつないエピソードが残っております。

First Empressとしてこのお二人にご登場いただいたのでついでにLast Empressにもお出まし願っておきましょうか。

知らない人はいませんわね。

清の第9代皇帝、咸豊帝の側妃だった西太后こと慈禧(Cixi)です。

咸豊帝亡き後なんじゃもんじゃして実質的に清を支配してたおっとろしいおばちゃんですね。

単なる皇后ならこの方以降にも存在はしますが「実権を握った皇帝の妃」という意味では最後になります。西太后が没した4年後には清自体が消滅しますからね。

強引に即位させた甥の光緒帝(第11代皇帝)の側室珍妃を井戸に投げ込んで殺したとか光緒帝自体も毒殺しちゃったとかライバルの麗妃の手足を切断して壷に入れて飼ってたとか色々恐い逸話が残っておりますが最後のは完全にウソらしいです。

そしてこれら三人の残虐エピ付き女帝をまとめて「中国三大悪女」と言ったりしますので覚えておこうね。

ここからさらに国際的視野を広めてローマ帝国のFirst Empressについて大いに語ろうかと思ったけど飽きてきたのでやめます。

だらだら書いてたらビール飲みたくなってきたのでとっとと書き終えて風呂屋に向かうことにします。

今回の実験材料はキリンの一番搾り350ml×2です。

糖質量は18.2gとなるそうです。サッポロ黒ラベルが20gだったのでちょっとだけ少ないことになりますな。

朝から(と言ってもそんなに早い時間じゃないけど)ビールを飲む大義名分が出来たのはいいのですが楽しいのですがその後のことを考えるとこの実験、なかなか実行するタイミングが難しいもんです。

などと考えながらお日さんの下で飲むビールのうまいこと♪

そして血糖値です。

★血糖値(mg/dl)

  • 空腹時:75
  • 30分:99 (+24)
  • 60分:92
  • 120分:70

サッポロ黒ラベルのピークが30分で+25だったのでほぼ同じですな。

まずは大手メーカーの主要商品を一通りチェックしますけど、たぶん似たような結果になるんじゃないかと。

この実験、面白くなってくるのはエールとか黒ビールとかクラフトビールとかビール好き以外はあまり飲まないようなのが始まってからになる気がします。

個人的にはIPA、とにかく苦~いやつが大好きなのでそっち系を楽しみにしております。

ぼちぼちお付き合い下さい。

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