Twinkle, twinkle, little star,

How I wonder what you are!

Up above the world so high,

Like a diamond in the sky.

ご存知、”Twinkle, Twinkle Little Star,” 邦題「キラキラ星」という童謡でございますけども。

この第一スタンザだけが歌となり世界的に有名になっておりますが、元は”The Star”と題されたずっと長い詩でございまして。

When the blazing sun is gone,
When he nothing shines upon,
Then you show your little light,
Twinkle, twinkle, through the night.

Then the traveller in the dark
Thanks you for your tiny spark;
He could not see where to go,
If you did not twinkle so.

In the dark blue sky you keep,
And often through my curtains peep,
For you never shut your eye
Till the sun is in the sky.

As your bright and tiny spark
Lights the traveller in the dark,
Though I know not what you are,
Twinkle, twinkle, little star.

実は第一スタンザからは想像もできないほどおどろおどろしく凄惨、阿鼻叫喚の地獄絵図を詩に詠んだもの….

だったら面白いんですけどあいにくそんなことはない(ヾノ・∀・`)

全体にわたりお星さまの控えめな光を称揚しているかいらしい詩でございます。

この詩はイギリスの詩人兼作家のJane Taylorさんが作って1806年に発表したものでございますけども、曲の方はと申しますと、1761年にフランスでリリースされてたちまち大ヒットした伝説の名曲、

“Ah ! Vous dirai-je maman”

邦題は多少バリエがありますがおおむね「あのね、お母さん」あたりでよいでしょう。幼い子どもがおかんに話したいことがあってしゃーない的な歌です。

ブドゥ的な邦題をつけるならば、「ぬおぉぉぉーっ!は、母上にお伝えしたくっ!!(ヘΘ∇Θ)ヘ !!」なんかが妥当だと思います。

このメロディーを流用したものでございます。

この曲、なんかえらい流行ったようでして、モーツァルト先生ほか大御所作曲家の方々もアレンジしてるんですな。

知ってるでしょこれ。今では「キラキラ星変奏曲」と呼ばれてますけども、この変奏曲が完成したのは1781年で、タイトルも”Variations on Ah ! Vous dirai-je maman“、つまり「ぬおぉぉぉーっ!は、母上にお伝えしたくっ!!(ヘΘ∇Θ)ヘ !!変奏曲」が原題なのです。

ややこしいからまとめてみましょう。

(1) 1761年:”Ah ! Vous dirai-je maman” 流行歌パンデミック。作者不明。

(2) 1781年:”Variations on Ah ! Vous dirai-je maman” モーツァルト作。

(3) 1806年:”Twinkle,Twinkle, Little Star” 童謡「キラキラ星」リリース。

現在、(3)が(1)よりずっと知名度が高いから、(2)が時間の流れを無視して(3)のバリエとして認識されているという、まあ、よくあると言えばよくある(知らんけど)話です。

ということでまあおおむね絶望的だけどまたほんの少しだけ賢くなった我らがブドゥ党員は、今後決してモーツァルト先生の名曲を「キラキラ星変奏曲」などと読んだり、「キラキラ星変奏曲」を弾いたりしないよう注意すべきです。

皆さまが聴いたり弾いたりしていいのは、

ぬおぉぉぉーっ!は、母上にお伝えしたくっ!!(ヘΘ∇Θ)ヘ !!変奏曲

であったり、

時として

ぶへえぇぇぇーっ!!!はっ!母君に申し上げたしっ!!!(-人-)(-人-)(-人-)!!!変奏曲

であったりするので肝に銘じておくように。

ん?

それは分かった(分かったんかい!)けど、それと「桃」がどう関係してるのかって?

ガハァッ(*;∴;´;∀;`);゜;;*・;ω;・) ;;;*゜;Д;゜);゜;;*・;∀;・);゜;;* ̄;ー;; ̄);゜;;*´;;_ゝ;`)

せ、成長しないな、諸君。

ヒントをあげよう。

自身の作品を翻訳した日本人翻訳者の女性と結婚した、ドイツの有名な作家の代表作の一つ。

さて、より重要な話をしよう。

百々爺未詳 愚按ずるに 山東に摸捫ぐは(ももんぐは)と称するもの 一名野襖(のぶすま)ともいふとぞ

京師の人小児を怖しめて啼を止むるに元興寺といふ もゝんぐはとがごしとふたつのものを合せてもゝんぢいといふ 

原野夜ふけてゆきゝたえ きりとぢ風すごきとき 老夫と化して出て遊ぶ 行旅の人これに遭へばかならず病むといへ

こちらはなかなか有名な妖怪さん、百々爺(ももんじい)です。

老人の姿をしておりまして、行き交うと病魔に襲われると伝えられております。

要するに、きっつい伝染病の爺です。

秘密結社ブドゥ党には、桃の節句のころに神棚にムササビっぽいぬいぐるみを祀り上げ、皆で老人の恰好をして「ももんがぁっ!」と叫びながら党本部内をくるくる回るという創世記の頃から伝わる大切な儀式が伝わっています。

σ(゚∀゚ )トウシュはやったことありませんがね。

それくらい桃と関わりが深いモモンジイ、なんで「ムササビ(ぽいもの)」を祀るかと言いますと、上にも書いてありますけども、「野衾(ノブスマ)」という妖怪と同種だという説があるのです。

空を飛んで人の顔にぺったり張り付いて息できなくさせたり、人やヌコを襲って生き血をすすったりするムササビっぽい空飛ぶ座布団っぽい化け物ですな。

この野衾が経年変化すると百々爺になるというんですがムササビがヒトのお爺ちゃんになるですからメタモルフォーゼ感ハンパじゃない。

イタチがシルバーバックのゴリラになるようなもんでしてなんぼ妖怪でも変わりすぎって話です。

そしてミヒャエル・エンデがこよなく愛したモモ。

σ(゚∀゚ )トウシュのおぼろげな記憶では、モモなるものはとても甘いものだったのですが、wikiってみたら意外なことに糖質量が重量比9%しかない。少ないのね。

ということで今回も覇王ブドウの牙城は崩せそうになくなってきた気配ですけども、とりあえず糖質30g=桃333gくらいでやってみます。

大きめの桃二個弱です。

十分に熟してる感はあったけど、なんかちょっとボケた甘さ。個人的にはこれくらいが好きですけどね。

同じにゅるっと系でも柿はダメなんですがモモは好きだわ♡

香りもとてもよい♡

むしろ血糖値上がらない方に期待しましょう(もともとそっちが主旨だったんだけど)。

★血糖値(mg/dl)

  • 空腹時:80
  • 30分:141 (+61)
  • 60分:137
  • 120分:128

(_´Д`) アイーン…..

ははは。そんなに甘くはなかったか。

ブドウ(赤)ほどではないけども、分類すれば「上がる組」ですかね。

ピーク値までの上昇分の比較グラフです。

なだらかに右肩上がりなのでどこからが「上がる組」なのか判断が難しいですが。

ということでモモ、まあまあ血糖値上げつつもブドウの覇権を揺るがすことはなく、あんまり面白くないぞチミ( ゚Д゚)オラ的な結果に終わりました。

極めて平凡な役立たずのことを「沈香も焚かず屁もひらず」と申しますして、偶然にも英語の”mo-mo”も「うすのろ、まぬけ」を意味します。

ということは、

Momo is mo-mo. (´・ω`・)エッ?

いや別にそこまで言わなくても…..

σ(゚∀゚ )トウシュは好きだぞっ!桃とか腿とか桃尻とかっ!

次はサクランボを予定しております。